もりりんの子育て日記


by powerfulmoririn

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終わらせる

やっと、確定申告の準備が整った。
あとは帳票を出力して、税理士さんのハンコをもらうだけ。

合わない数字と格闘するのはつらい。
職場ではなく家でやる私は
家事や育児で思考が中断されるたびにイライラ度も増す。
そのイライラからやっと解放された!!
母は家庭に仕事を持ち帰っちゃいけないな・・・(-_-;)

何かに向かいそれを終了させることって、
普通にやっているようだが、結構大変なことだと思う。

例えば、
「終わらせなくてもいいや!」
という思考が出来上がっている子供は特にそう。

うちにたまに来る子供たちは、
母親がいなく、宿題を終わらせなくても
「まっ、いいか」と思ってしまうところがある。
しかし、長期の休みが終わりに近づくと
「宿題終わらせ会を開いてほしいな~」と連絡が来る。
心のどこかに、
管理してほしいという気持ちがあるからだろう。
私は教えたりせず、ただ終わらせろと横で見張る。
先に終わっているうちの子供たちは、小さい子達に
ローマ字や計算方法を教えていた。
それでも、あまりにたくさんの量が残っているときは
終わらせられず家に持ち帰ってしまう。

今回の冬休みは、終わるところまで見届けてあげられなかった。
達成感を味わえないまま帰してしまった。

ところが、やる気スイッチが見つからず帰った中学生が
数日後、「やる気スイッチ、入った~!!」とLINEで
知らせてくれた。
元担任の、やる気スイッチは
「首の後ろの生え際から指二本分下にある!」
という言葉が大きかった(笑)
どんな言葉であろうと、気にかけてもらっている
という思いがスイッチを押したのだと思う。

そして、始業式の日には、
「課題提出日前日に終わらせた!
俺、勉強に目覚めたかも!」 とも。
そのLINEで、感動した。
ちょっと泣かせてもらった。

子供って、やはり環境で育つのだと思う。
やり終えた達成感に、気持ちいいぞ~と
気づくことができた時から環境は変化する。
環境に恵まれない子供たちは結構いる。
その子達に、気持ちよさを気づかせる環境が
地域で賄えないものか。
これは、「成績を上げること」以前の問題である。

実は私もそういう子供だった。
病気の父を抱えて、一所懸命に働く母は
私の「終わらせる達成感」に、関心を向ける暇はなかった。
周りの人たちを見ながら、自分で少しずつ気づき、
遅ればせながらの「終わらせる達成感」を積み重ね
今の自分がいる。

年齢は関係ない。
いつでも人は変われるものだが、
少しでも早く気づけば人生は変わる。
人生の選択肢を、いろんな子供に
増やしてほしいな~と思うもりりんなのです。
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by powerfulmoririn | 2014-01-28 12:13 | 考える