ひいな

「ひいな遊び」
「源氏物語」や「枕草子」の中で良く出て来ます。
中国から入ってきた「上巳節」と「ひいな遊び」が合わさり、
現代の雛祭りとなったといわれています。
なので、もともと雛人形はひいな人形として、幼女のおままごとの道具の一つでした。
今でいう、リカちゃん人形のようなものかしらね。
同時に、ひな人形は、子どもにとっての災厄を代わりに引き受けてくれる
守り神のようなものでもあります。

我が家の雛人形
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長女には実家の母が買ってくれた五段飾り、
次女には親王飾りにネットオークションで落札した御殿を付けました。
そして、上の写真のように一緒に飾っています。
(向かって左の親王飾りと御殿の屋根が次女のです。)

私は小さい頃、7段飾りでよく遊んでいました。
なので、人形はボロボロ・・・。
随身の左大臣は、お髭がぼさぼさで爆発していましたし、
お内裏様なんて首が曲がっていました。
それだけ、私の災厄の身代わりになってくれていたのかしらね。

今でも、子供達の雛人形で遊びたくなりますよ(笑)
だから、飾る時にちょっぴりストーリー性を持たせたりして、心の中で遊びます。
こうして正面を向かせずに、お話しているように置いてみたり・・・
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長女の女雛は扇を閉じて持たせてみたり・・・
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次女のを買うときは、髪型を垂れ髪にしました。
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結構好きなのは三人官女の両側。
一歩踏み出すように立っているその立ち姿が好きだったりします。
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立ち雛で美しいのは、何と言っても平安光義作皇宮雛
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憧れますね~ 孫が生まれたらこれを買ってあげたい!!(笑)

うちの娘は、自分のお雛様を「鳥羽上皇と待賢門院璋子」と言っています。
大河ドラマの見過ぎだっちゅうの・・・026.gif
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by powerfulmoririn | 2012-02-13 14:16 | 感謝する